今回は、「子持ちカラフトししゃもフライ」の紹介です。
魚のフライというと、アジフライがまず、うかびますが、このししゃもフライも、なかなかのもので、我が家のフライの定番になっています。
プチプチした卵の食感と、青さ海苔の香りが、食欲をそそります。
一度食べたら、クセになりますよ。
子持ちししゃもフライの内容量や価格、中身は?
500g入って398円です。
はかってみると、1匹が25gほどでしたので、20匹程度入っていますね。
長さが13㎝ほどの子持ちししゃもに、青のり入りの衣がついた、磯辺フライになっています。
尻尾の部分は折れやすいのか、ついているのを見たことはありません。
生の状態で冷凍してあるので、あとは油で揚げるだけになっています。少な目の油を使って、フライパンで焼き上げることもできます。
子持ちししゃもフライの調理は揚げるだけ!
油を熱して、冷凍のまま入れ、揚げるだけです。
熱を少し高めにして入れ、落ち着いたら170度程度に下げ、そのまま揚げます。
家庭で冷凍の揚げ物をするときは、油に入れると、一気に温度が下がってしまいますので、既定の温度より少し高めにしてから、入れるのがコツです。
一度にたくさん入れるのも、急激に温度を下げてしまい、うまく揚がりません。
コロッケ等だと、低温になると、衣から中身が飛び出してしまいます。
また、温度を上げ過ぎてから入れると、油が周囲に飛びはねて危険ですので、その場合は温度を下げてから入れるようにします。
揚げるのは嫌いという人には、フライパンに油を引いて、焼き揚げるのも良いですね。その場合は、こまめに返すのがコツです。
お酒の肴に、少しだけ作りたい場合などでしたら、オリーブオイルを使って、焼き揚げるのが良いですよ。
キツネ色に揚がったら、少し塩味がするので、そのままでも美味しいのですが、タルタルソース等をつけても、おいしくいただけます。
最後にひとこと!(⌒∇⌒)
商品名にわざわざ「カラフトししゃも」とあるのは、「ししゃも」と、「カラフトししゃも」は別の魚だからですね。
実は、市場に出回っている「ししゃも」の大半は「カラフトシシャモ」のようです。
このフライに出会ったとき、どんなものか想像はできましたが、食べてみてはじめて、分かる美味しさに驚きました。
サイズも手ごろで、パクパク食べられますよ~。
一度、お試しあれ。
冷凍子持ちカラフトししゃもフライ 500g/398円(税別)
おすすめ度
※表示価格・内容量・原産国・パッケージ等は執筆時のものです