
業務スーパーの冷凍カーネルコーン
今回は冷凍のカーネルコーンです。
以前はスィートコーンという名称だったのが、ある時からこの名称に替わりました。
ネットで調べてみると、つぶつぶがそのままあるものを、カーネルコーンというようです。長年の疑問が解けました。
そうなんです、我が家では業務スーパーと出会った十数年前から冷凍室には必ず入っている常備野菜なのです。
冷凍カーネルコーンの価格や内容量は?
500g入って138円(税別)です。
とうもろこしを軽く湯通しして、急速冷凍してあります。
もちろん、使いやすいバラ冷凍です。
しかも、年中手に入る常備品で、安定の価格です。
使い方は?解凍方法は?
熱を加える料理に使うときは大抵、凍ったままで使います。
もちろん、湯せんや電子レンジで解凍してからでも問題なく使えます。
電子レンジ、流水、茹でる等、どんな方法でやっても、たとえ熱を加え過ぎても、解凍に失敗はしません。
オススメの解凍方法があります。
サラダに使うときには、容器に入れ、少々の塩と共に熱湯を注ぎ、お湯が冷めるまでそのままにし、ザルに上げて水気を取ってから使うと甘みがあって、美味しいですよ。
まず、この作業をしてからサラダを作り始めます。
塩を少し入れるのは、甘味が増すためです。
冷凍カーネルコーンはどんな料理に使えるの?使い切れるの?

バターコーン
解凍してラーメンのトッピングにしたり、バターで炒めたり、チャーハンやピラフに入れたりと、使い道は意外に多いです。
野菜は「赤、青、黄色」を頭に置いて使うようにしていますが、黄色いものって、そんなに身近になかったりします。
その点、コーンは熱を加えても色も甘味もそのままで、常にあれば助かること間違いなしです。
量が多いように感じますが、思っている以上に早くなくなりますよ。
最後にひとこと!(⌒∇⌒)
この冷凍コーンは、冷凍室にあるのが、当たり前になっているのですが、知り合いに聞いてみると、入っていないとか。
確かにコーンが主役の料理って思いつかないので常備しておくことはないのかもしれませんね。
ですが、意外と使える名わき役なんです。
コーン缶を買い忘れたときでもミキサーでつぶし、裏ごしして、代用にしたりもできますしね。
買いに走った方が早いかもしれませんがね…
子供たちが小さい頃、自分たちで容器に入れてバターを乗せ、電子レンジでチンしておやつ替わりに食べていました。
きっと何かの思いつきで食べ方を発見したのでしょうね。
その頃より、消費の度合いは少なくなりましたが、今でも常備野菜の地位は替わっていません。

袋から出した冷凍カーネルコーン
冷凍カーネルコーン 500g/138円(税別)
おすすめ度
※表示価格・内容量・原産国・パッケージ等は執筆時のものです