今回は「野菜と果物が溶け込んだカレー」の紹介です。
業務スーパーに行ったことがある人なら、きっと見覚えのある黄色いパッケージのあのレトルトカレーです。
いくつかのレトルトカレーが並んでいますが、選ぶなら絶対これ一択です!
かつてはスパイスの調合や焙煎から本格カレーを作っていた私が選ぶのですから間違いはありません。
価格や内容量は?
1人前200gのものが5パック入って250円(税別)です。
1人前50円(税別)の驚きの価格です。
宮城県にある宮城製粉というグループ会社が製造しています。
野菜と果物が溶け込んだカレーのお味は?
野菜と果物がうまく溶け合っていて、甘さとほんのりフルーツの香りがします。
カレーを強く主張するようなスパイス感は薄いですが、確かにほどよく存在していますよ。
また、少しの酸味と辛さも遠くに感じます。
それぞれの素材の量が絶妙に混ざり合って飽きない味に仕上がっています。
固形物は一切入っておらず、じっくり煮込んだ感は出ていますよ。
原材料が気になりますよね?
オニオンソテー、トマトペースト、マンゴーピューレ、リンゴ果汁、ピーチピューレ、イチゴ果汁等にフォンドヴォー、ポークエキス、カレー粉他に食品添加物が入っています。
これだけでも野菜と果物寄りなのが想像できますね。
野菜と果物が溶け込んだカレーをイチオシの理由は?
①クセがない
味や香りに際立った特徴がないために食べる人の好みが分かれることがありません。
その為、スパイス等を使い香りや辛さを自分の好みに変えることもできます。
②どんなトッピングにも合う
そのままでも十分美味しいのですが、トッピングをするともっとおいしくなります。
どんなものでも合いますので、思いついたままに乗せると新発見の味に出会えるかも。
③価格が安い
なんといってもこの価格の安さは魅力ですね。
大盛どころか特盛価格です。
その分、トッピングや付け合わせに予算を充てることができます。
④カロリーが低い
一般的にカレーは高カロリーなんですよね。
ところが、これは1袋(200g)が121kcalと低カロリーなんです。
ですから、コッテリにもアッサリにも、ガッツリにも使えますね。
最後にひとこと!(⌒∇⌒)
レトルトカレーはそのままでは、手抜き感がありますよね。
けれども、トッピング等で一手間かけると豪華な夕食メニューになります。
湯せんで温めている間にサラダを作ったり、トッピングを作ったりします。
これがルーを使って作るとなると、それだけで大変です。
どうしても鍋からよそいたいという方は、鍋に移してガラムマサラで香りを立てればオリジナルカレーとして食卓に出せます。
我が家では夏だとゴーヤやナスを炒めて夏カレーにします。
定番は、カツカレーです。
レトルトでも決して手抜きとは言わせません!
※業務スーパーの冷凍豚ロースカツはガッツリ系夕食の嬉しい味方です!
野菜と果物が溶け込んだカレー 200g×5パック/250円(税別)
おすすめ度
※表示価格・内容量・原産国・パッケージ等は執筆時のものです